2020年07月24日
高丸Ⅱの家、長期優良住宅の基礎工事
「HKハウス高丸Ⅱの家」、基礎が完成しました。
弊社では床下エアコンで床下に暖気を送り込むため、
LDKは特に極力基礎の立ち上がり部分を減らしています。
そして、土間は全面金コテ抑えをしてきれいにしています。
掘削をして、入念に転圧を行い、防湿シートを敷いて、
捨てコンクリートを打設し、墨だしをします。
ユニット鉄筋を使ってきれいに配筋をします。
立ち上がり部分を減らすために基礎の中央部等に逆梁で配筋をしています。
長期優良住宅の耐震等級3のため、鉄筋量も多いのと、
ユニット鉄筋を用いることで、接続部がスポット溶接で、特に基礎の天端も
スポット溶接で固定しているので、フック加工等が不要となります。
外周の型枠を建てて、それに防蟻用の基礎断熱材(パフフォームガード)を
取付け、外貼り断熱材としてコンクリートと一体になるように施工します。
坂道で狭い道路のため、道路許可を取り、道路を通行止めにして、
ポンプ車を使って生コンクリートを打設します。
立ち上がりの型枠もはずして基礎が完成。
この後、8/1の上棟に向けて準備をして行きます。
弊社では床下エアコンで床下に暖気を送り込むため、
LDKは特に極力基礎の立ち上がり部分を減らしています。
そして、土間は全面金コテ抑えをしてきれいにしています。
掘削をして、入念に転圧を行い、防湿シートを敷いて、
捨てコンクリートを打設し、墨だしをします。
ユニット鉄筋を使ってきれいに配筋をします。
立ち上がり部分を減らすために基礎の中央部等に逆梁で配筋をしています。
長期優良住宅の耐震等級3のため、鉄筋量も多いのと、
ユニット鉄筋を用いることで、接続部がスポット溶接で、特に基礎の天端も
スポット溶接で固定しているので、フック加工等が不要となります。
外周の型枠を建てて、それに防蟻用の基礎断熱材(パフフォームガード)を
取付け、外貼り断熱材としてコンクリートと一体になるように施工します。
坂道で狭い道路のため、道路許可を取り、道路を通行止めにして、
ポンプ車を使って生コンクリートを打設します。
立ち上がりの型枠もはずして基礎が完成。
この後、8/1の上棟に向けて準備をして行きます。