2017年07月28日
本日、既存住宅状況調査技術者講習を受講。
国土交通省は中古住宅の品質を確保し、流通をはかるため、
既存住宅状況調査技術者講習を建築士に対して開始。
その背景として
平成30年4月に施行予定の改正宅建業法の建物状況調査に対応
改正宅建業法の建物状況調査に向けた取り組みである。
それだけでなくリフォーム工事着工前の現況検査や
既存住宅売買瑕疵保険の加入に際して必要な現況検査など、
幅広くインスペクション等業務に携われる方への講習です。
弊社でも住宅診断の充実をはかるため、受講しました。
弊社の住宅診断に対する取り組みの詳細は、
「日置住宅診断サービス」のホームページをご覧ください。