2014年04月09日
印南の家、風通しのいい快適な家の理由
「HKハウス印南の家」は田んぼの真ん中に建っているため、
風通しを考慮して、南側のリビングから北側の和室へと
風が通り抜けるよう設計しています。
南側に面した吹き抜けのあるLDK
天井までの障子を開けると北側の和室に風が通りぬけます。
大きな窓がリビングにあるため、夏は暑くないか気になるところですが、
暑い夏は、しっかり窓を締めて、2階ホールに設けたエアコンの冷気は、
吹抜けを通して、LDKに落ちていきます。
エアコンは3.6KW(12帖用)のもの1台で家丸ごと冷房可能です。
ここで大切なのが、南側からの夏の暑い日射を室内に入れないことです。
そのため、リビング窓の上部に出幅1.2mのバルコニーを設け、
2階吹き抜けの窓は腰窓とし、軒の出を70cmにすることで日射遮蔽できます。
詳しくは、自立循環型住宅の設計ガイドラインをご覧ください。
バルコニーと軒は大切な役割を持っています。
これからの季節、風通しがいいお宅ですので、
ウッドデッキでゆっくりくつろぐのも格別です。
風通しを考慮して、南側のリビングから北側の和室へと
風が通り抜けるよう設計しています。
南側に面した吹き抜けのあるLDK
天井までの障子を開けると北側の和室に風が通りぬけます。
大きな窓がリビングにあるため、夏は暑くないか気になるところですが、
暑い夏は、しっかり窓を締めて、2階ホールに設けたエアコンの冷気は、
吹抜けを通して、LDKに落ちていきます。
エアコンは3.6KW(12帖用)のもの1台で家丸ごと冷房可能です。
ここで大切なのが、南側からの夏の暑い日射を室内に入れないことです。
そのため、リビング窓の上部に出幅1.2mのバルコニーを設け、
2階吹き抜けの窓は腰窓とし、軒の出を70cmにすることで日射遮蔽できます。
詳しくは、自立循環型住宅の設計ガイドラインをご覧ください。
バルコニーと軒は大切な役割を持っています。
これからの季節、風通しがいいお宅ですので、
ウッドデッキでゆっくりくつろぐのも格別です。