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2011年08月02日

週末、社内旅行で海外へ!

「北京建物探訪の旅 その①」



この週末(7/30~8/1)に社員とその家族で北京旅行へ行ってきました。




北京と言えば「鳥の巣」の愛称で有名な「北京国家体育場」です。
首都北京に建設された北京オリンピックのメインスタジアムです。

設計者は、スイスの建築家ユニット、ヘルツォーク&ド・ムーロンで、
大きさは330m×220mで高さは69.2m。 総工費は35億元。

開閉できる移動式の屋根があり全天候型の建物としては世界最大のスタジアム。

マグニチュード8の地震にも耐えられ、建物の基本部分は100年持つそうです。
しかし、凝ったデザインが災いし、鉄骨を鳥の巣のようにくみ上げた構造は、
維持費に年間約5,000万元(約6億5千万円)かかるそうです。





その横には中国を象徴するするような龍の形をしたIBMの建物。


そして、その大きなオリンピック公園には、



ミッキーマウスにミッキーの顔をしたミニーちゃん、いかにも中国!


何でも世界1が好きで、真似ることが得意で、偽物が多い国「中国」

その中でも、たくさんの世界遺産があり、大きく変わりつつある「北京」の

建物探訪の旅をしてきましたので、ご紹介します。

  


Posted by 明石の日置建設  at 21:47Comments(0)建物探訪の旅