2010年05月14日
お客様からのQ&Aその5
Q&A その5 「24時間換気」
Q: 24時間換気を調べていると、第一種と第三種方法について、
メリットとデメリットへの理解はまだまだですが、ある程度構造は理解できました。
日置建設さんでは、第一種を使用しているけど、社長自身は自宅を建てたときに
第三種にしたそうですが、、理由は何だったんでしょうか?
A:私が家を建てた時期(2004年)にシックハウスの法案が通り、
24時間換気の義務化(2003年)になりました。
私の家は自然素材にこだわった家でしたので、シックハウスとはほとんど
関係ないので、 24時間換気も必要ないと考えていましたが、
義務のためコストの安い第三種換気にしました。
ただ、今でも使っていて、冬は冷気が入り寒いので換気を止めてしまっています。
私の家は、セロロースファイバーの古紙の断熱材を使用していますので結露は
全くありませんが、冬に換気を止めると結露が発生し、無垢の木枠だと濡れて
黒ずんだり、シミになったりしますのでご注意ください。
自宅を建てた後にウッドハウスの会員になり、外張り断熱と
全熱交換型の第一種換気を取り入れました。
実際、何件も建てて体感してみると、特に冬の暖かさは全然違います。
気密と断熱性能が高い家は、是非とも全熱交換型の第一種換気をお勧めします。
参考にしてみてください。
Q: 24時間換気を調べていると、第一種と第三種方法について、
メリットとデメリットへの理解はまだまだですが、ある程度構造は理解できました。
日置建設さんでは、第一種を使用しているけど、社長自身は自宅を建てたときに
第三種にしたそうですが、、理由は何だったんでしょうか?
A:私が家を建てた時期(2004年)にシックハウスの法案が通り、
24時間換気の義務化(2003年)になりました。
私の家は自然素材にこだわった家でしたので、シックハウスとはほとんど
関係ないので、 24時間換気も必要ないと考えていましたが、
義務のためコストの安い第三種換気にしました。
ただ、今でも使っていて、冬は冷気が入り寒いので換気を止めてしまっています。
私の家は、セロロースファイバーの古紙の断熱材を使用していますので結露は
全くありませんが、冬に換気を止めると結露が発生し、無垢の木枠だと濡れて
黒ずんだり、シミになったりしますのでご注意ください。
自宅を建てた後にウッドハウスの会員になり、外張り断熱と
全熱交換型の第一種換気を取り入れました。
実際、何件も建てて体感してみると、特に冬の暖かさは全然違います。
気密と断熱性能が高い家は、是非とも全熱交換型の第一種換気をお勧めします。
参考にしてみてください。