2010年03月18日
長期優良住宅「小野の家」基礎工事
長期優良住宅先導モデル事業「HKハウス小野の家」は只今基礎工事中。
基礎が完成し、今日から土台据え付けをして先行足場を組み、3/22上棟予定。
HKハウス小野の家は、
「全建連・地球木造優良(ちきゆう)住宅先導システム国産材モデル2009提案」です。
2009年度版先導モデル事業の特徴は、
・長期優良住宅の認定通知書と設計性能評価書を取得する
・構造材、羽柄材まで100%国産材を使用する。
・コンクリート強度は30Nとし、第三者強度試験も行う。
・CASBEE評価員による評価でB+以上取得する。
(これからの住宅に求められる環境性能の向上にむけ「CASBEEすまい(戸建)」
の評価を導入し、評価員による評価でB+以上を取得することとした。)
・維持保全計画の確実化・円滑化を図る。
(長期優良住宅の施工や維持保全計画をより確実化・円滑化するため工事記録書を
「工事記録システム」に、住宅履歴書を「住宅履歴情報管理システム」へ進化させる。)
バイオスAS基礎シートというシロアリ対策防蟻シートを全面敷き込み。
基礎の外周型枠、外断熱(TBボード)工事と鉄筋の配筋工事中です。
基礎幅は150㎜、その外に外断熱(TBボード)40㎜を一体打ち施工。
基礎下の点検を容易にするため、基礎高さは350㎜以上にしています。
給排水の配管は土間コンクリートに打ち込まず、さや管工法を採用。
さや管工法を用いることでコンクリート埋設配管部のメンテナンスが容易になる。
給水・排水配管をさや管工法で配管することにより、排水管の抜き差しも
コンクリート躯体に影響を与えず、点検・補修がスムーズに行えます。
詳しくは、積水エスロンタイムズ基礎貫通キットのホームページをご覧ください。
基礎が完成し、今日から土台据え付けをして先行足場を組み、3/22上棟予定。
HKハウス小野の家は、
「全建連・地球木造優良(ちきゆう)住宅先導システム国産材モデル2009提案」です。
2009年度版先導モデル事業の特徴は、
・長期優良住宅の認定通知書と設計性能評価書を取得する
・構造材、羽柄材まで100%国産材を使用する。
・コンクリート強度は30Nとし、第三者強度試験も行う。
・CASBEE評価員による評価でB+以上取得する。
(これからの住宅に求められる環境性能の向上にむけ「CASBEEすまい(戸建)」
の評価を導入し、評価員による評価でB+以上を取得することとした。)
・維持保全計画の確実化・円滑化を図る。
(長期優良住宅の施工や維持保全計画をより確実化・円滑化するため工事記録書を
「工事記録システム」に、住宅履歴書を「住宅履歴情報管理システム」へ進化させる。)
バイオスAS基礎シートというシロアリ対策防蟻シートを全面敷き込み。
基礎の外周型枠、外断熱(TBボード)工事と鉄筋の配筋工事中です。
基礎幅は150㎜、その外に外断熱(TBボード)40㎜を一体打ち施工。
基礎下の点検を容易にするため、基礎高さは350㎜以上にしています。
給排水の配管は土間コンクリートに打ち込まず、さや管工法を採用。
さや管工法を用いることでコンクリート埋設配管部のメンテナンスが容易になる。
給水・排水配管をさや管工法で配管することにより、排水管の抜き差しも
コンクリート躯体に影響を与えず、点検・補修がスムーズに行えます。
詳しくは、積水エスロンタイムズ基礎貫通キットのホームページをご覧ください。