2010年02月09日
明石市で一番古い木造住宅
先日、木造住宅勉強会で、明石高専の八木教授よりこんな話を聞きました。
明石市、もしくは播州地域で一番古い木造住宅は江井島のU様邸の
古民家で、建物は、江戸享保5年(1720年)に建てられたもので、
なんと、今年で築年数290年になるそうです。
その年号が記載されたものが小屋裏にあったそうで、その札と過去の写真
さらには、当時の平面設計図と耐震改修時の住宅模型写真。
伝統的な民家は、長寿命建築の代表例であり、高度な持続可能性を有する。
伝統的な構法は外力かかると変形してから、ねだり強さを発揮するとの認識がある。
9年ほど前に耐震全面リフォームされた、U様邸です。
玄関ですが軒が深く趣きのある雰囲気です。
その本屋は、明石市の都市景観形成重要建築物等の指定された
古民家木造入母屋住宅です。
昨年秋に、その隣の付帯屋の特に水周りのリフォーム工事をさせていただきました。
明石市、もしくは播州地域で一番古い木造住宅は江井島のU様邸の
古民家で、建物は、江戸享保5年(1720年)に建てられたもので、
なんと、今年で築年数290年になるそうです。
その年号が記載されたものが小屋裏にあったそうで、その札と過去の写真
さらには、当時の平面設計図と耐震改修時の住宅模型写真。
伝統的な民家は、長寿命建築の代表例であり、高度な持続可能性を有する。
伝統的な構法は外力かかると変形してから、ねだり強さを発揮するとの認識がある。
9年ほど前に耐震全面リフォームされた、U様邸です。
玄関ですが軒が深く趣きのある雰囲気です。
その本屋は、明石市の都市景観形成重要建築物等の指定された
古民家木造入母屋住宅です。
昨年秋に、その隣の付帯屋の特に水周りのリフォーム工事をさせていただきました。