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2008年09月08日

「ひょうご経営革新賞」に応募予定

平成20年度の「ひょうご経営品質実践研修」が5月から始まり、月2回あり、今日で終わりました。

「顧客満足度の高い会社に変身するため」に兵庫県が、中小企業を対象に、経営の仕組みを体系的に学習し実践することにより、会社の利益率が上がり、納税が増えるこを期待しつつ開催しています。

そのため、

8回も講義があるのに参加費がテキスト代含め、2万円なんです。

しかも、

研修の内容は非常に濃く充実しています。

ちなみに、

学習項目は、
・経営幹部のリーダーシップ
・経営における社会的責任
・顧客・市場の理解と対応
・戦力の策定と展開
・個人と組織の能力向上
・顧客価値創造プロセス
・情報マネイジメント
・活動結果

上記の学習したことを自社に落とし込んで、いろいろな観点から自社を見直し、一つづつ確認し、検証し、書いていきます。

そして、今後「ひょうご経営革新賞」の提出資料づくりとなります。
  

Posted by 明石の日置建設  at 10:11Comments(0)仕事に対しての取り組み

2008年09月07日

「二見古民家再生」がTV取材

イベントの模様(古民家塗り壁体験)を明石ケーブルTVの方が来られて取材して頂けました。

お客様の塗り壁体験の様子と古民家再生リノベーションの様子を取材。

二見古民家 144







壁塗りの様子を撮影


二見古民家 154







壁塗り体験をインタビュー

放映日は聞いてませんが、近々放映されると思います。

皆さん楽しみながら、家族で体験していただけました。

感想を聞いてみると、

・コテの使い方や塗り方は思ったより難しい。
・職人さんはやはりうまい。感心しました。
・仕事となると結構大変だろうなと感じた。
・自分で自分の部屋を塗ってみようか検討します。
・家族で一緒に塗るのもいいかもしれない。
  

Posted by 明石の日置建設  at 19:06Comments(0)その他工事の施工例

2008年09月06日

2002年度のJC兵ブ同窓会

JC(青年会議所)・兵ブ(兵庫ブロック協議会)の役員団の同窓会があり久々に気の合う仲間と三宮で飲み会をしました。

青年会議所とは、、“明るい豊かな社会”の実現を同じ理想とし、次代の担い手たる責任感をもった20歳から40歳までの指導者たらんとする青年の団体です。

(社)明石青年会議所に所属し、2002年に兵庫ブロック協議会に役員として出向していました。

その当時は、半年で兵庫県内の全ての青年会議所(27箇所)を役員団40名ほどで公式訪問していたので、あるときは週に3回ほど顔合わせて会議や打合せやイベント活動、懇親会等をしていました。

公式訪問では、兵庫ブロックの役員団と訪問先の青年会議所が、基本方針や活動について意見交換をし、その後懇親会をします。
そのため、兵庫県各地でたくさんの方と知り合いになりました。

その関係が今も続いていて、兵庫県各地に気の合う仲間がいるので、仕事上でも大いに利用したり、されたりいい関係が続いています。
  

Posted by 明石の日置建設  at 11:22Comments(0)その他

2008年09月05日

住宅ローン減税5年間延長・拡大

上記の件は未確定だが、各省庁は2009年度に向けた税制改正要望をまとめた。

国土交通省は今年期限が切れる住宅ローン減税の5年間の延長と拡大を盛り込んだ。

省エネ住宅やいわゆる「200年住宅」について、通常のローン減税よりも上乗せ優遇があるようだ。

但し、福田首相退陣により、臨時国会が延期、もしかすると衆議院解散総選挙になる可能性も・・・。
となると上記の審議は今年度中の審議が難しくなるかもしれません。


現行の住宅ローン減税制度は、住宅ローンのうち2000万円までを上限に控除期間10年の場合1〜6年目までは借入額の1%、7〜10年目まで5%を所得税から控除するというものです。
この制度による個人の減税額は10年目で最大計160万円となる。

これを期間については5年間延長し、2013年までとする。
さらに、控除対象のローン限度額も1000万円上乗せし、控除率も引き上げる方針だ。
この制度による個人の減税額は10年間で最大計300万円となり、新築購入予定の方には見逃せない情報だ!

  

Posted by 明石の日置建設  at 10:29Comments(0)その他

2008年09月04日

「二見古民家再生」リノベーション

古民家リノベーション : 単なるリフォームではなく、古民家に付加価値(デザイン性や快適性、使いやすさ)をつけたリフォーム工事

古民家を大きく改修、補修すると手間とコストがかかりますが、「妥協」する部分と「こだわる」部分の調整が必要です。

この度、

屋根瓦が古くなり、壁と瓦の取合い(のし瓦)部分より雨漏りするがほかに雨漏りはない。

瓦の葺き替えをすると、車が入らない場所なので、かなりコストがかかります。

そこで、

内部の間取り、仕上げ材、デザインにはこだわりたいということで、

コスト調整を行い、今回は外装に関してあまりコストをかけず、内部にコストをかけた。

瓦の葺き替えはやめて雨漏り箇所の補修と漆喰補修をしました。

二見古民家 132





屋根漆喰補修

内部のこだわりの一部を紹介

二見古民家 135二見古民家 136











Rの壁にトップライト        茶室のような引戸壁

是非、このあたりも9/7現地で確認してみてください。
  

Posted by 明石の日置建設  at 21:42Comments(0)その他工事の施工例

2008年09月03日

「HKハウス江井島の家」 こだわり?

? -43.6帖の2階大空間と・・・-

開放的な吹抜けのある階段ホールを上がると、

何と

天井高さ3.6mもあるLDK。

キッチンの後ろに一段(1.3m)上がった床の間付きの和室。

その和室下は高さ1.2.mで9帖もある大容量収納スペース。

LDK東側のフルオープンサッシを開けると腰板張りのオープンデッキ。


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デッキより全体を撮影


2階の大空間の大きさは、デッキスペースを含むと、

何と、

52.7帖にもなります。

(LDK27.2帖+和室9.1帖+階段ホール7.3帖+ウッドデッキ9.1帖)


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和室からLDKを撮影


LDKはフラット対面の真っ白なキッチンとおそろいのキッチン収納。

南側には造り付け家具とテーブル兼用収納。

床にはエコウィル(大阪ガス)の床暖房。

そして、仕上げは、

床は、サントリーウイスキーの樽材(ビンテージオーク)を再生して造った床材、
「樽ものがたり」。

壁、天井は、100%自然素材のチャフウォールを吹きつけました。

如何ですか?

見ごたえのある「大空間がまもなく完成」
  

Posted by 明石の日置建設  at 15:01Comments(0)HKハウス江井島の家

2008年09月02日

「瑕疵担保履行法」の準備

来年10月1日以降引き渡す新築住宅から保証金の供託もしくは保険加入が義務付けられます。


瑕疵担保履行法の狙いとは、

住宅会社が倒産した際でも、品確法で義務化された10年間の瑕疵担保責任をきちんと果たせるようにすること。

新築住宅の買い主を保護するために、新築住宅の請負人や売り主に保険加入か保証金の供託を義務付けています。


本日、JIO(日本住宅保険検査機構)の講習会で、上記の法律に基づいた保険「JIOわが家の保険」の説明会があり聞きにいきました。

その他に、「まもりすまい保険」や「住宅あんしん保険」等がその対象保険です。

法律の施工にあたり、関係会社の保険が新たにでき、保険の説明会が各地で催されています。

弊社では、保証金の供託は無理なので、どこの保険を使おうか、いつから実施しようか検討中です。


  

Posted by 明石の日置建設  at 18:45Comments(0)その他

2008年09月01日

「HKハウス新在家の家」基礎工事中

農地転用が終わり、物置の解体、敷地の造成工事が終わり、ようやく基礎工事に着手しました。

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工事着手前             基礎工事に着手

スペースプロ一級建築士事務所の岡田先生とのコラボレーションデザイン住宅で、初回提案のイメージ図です。

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外観イメージ図               内観イメージ図



モダン和風の住宅がご希望で、打合せと共に屋根形状が大きく変わり、切妻屋根の軒の深い、落ち着いた外観に決まりました。

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完成模型


コラボレーションデザイン住宅とは、

設計は内外観ラフデザイン、平面図、立面図、断面図作成と50分の1の簡易模型の作成をスペースプロ一級建築士事務所の岡田先生が行い、同時に構造の検討及び仕様設定と見積り積算業務は日置建設がする、そして工事の施工管理業務も日置建設が行うという方式です。
基本的に5万円の初回ラフデザイン提案書と設計契約後の坪単価1万円の価格を設定しております。坪数35坪未満の場合は40万円を基準価格とします。

 (計算例)

木造2階建て35坪(115.5?)の場合

      5万円+35万円=40万円

建築確認申請書類作成、手続き費用 30万円

消費税と検査機関に支払う手数料は別途必要です。

  

Posted by 明石の日置建設  at 11:29Comments(0)HKハウス新在家の家