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2007年02月16日

「今日も講習会」

連日講習会で、今日は「被災宅地危険度判定士」、更新のための講習会です。

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講習会の様子。   被災宅地危険度判定制度のパンフレット。

被災宅地危険度判定とは、災害対策本部が設置されるような大規模な地震又は豪雨等のため、宅地が大規模かつ広範囲に被災した場合に、被災宅地危険度判定士を活用して被害の発生状況を迅速かつ的確に把握し、危険度判定をすることによって、二次災害を軽減・防止し住民の安
全を図ることを目的としています。

詳しくは、兵庫県のHPのまちづくり「被災宅地危険度判定制度」を確認してみてね。

私が最初に登録したのが、H11年12月15日で阪神淡路大震災の教訓を元に上記の制度の強化ということでした。
阪神淡路大震災が発生して、もう11年が過ぎましたが、絶対に忘れられない出来事です。

今後、いつどんな地震が来るとも限りません。
そのために備えていつでも対処出来るよう「被災宅地危険度判定士」の更新講習を受けました。

  

Posted by 明石の日置建設  at 08:32Comments(0)仕事に対しての取り組み