2007年01月07日
「モデルハウスの視察」
お正月の休みと連休で、ハウスメーカーの取組み、動向の勉強をしに、モデルハウスの視察に行ってきました。
新しくなった、加古川ハウジングセンターです。
お正月とリニューアル後でたくさんの人でした。
大蔵海岸ハウジングセンターです。
連休でしたが、急に寒くなったため、人出が少なかったです。
感想として、ハウスメーカーのモデルハウスは、デザイン性がよく、憧れの住まいが実現しそうに思いますが、標準単価は安いところもありましたが、モデルハウスの坪単価を聞いて「びっくり」です。
最近の傾向として、ハウスメーカーも最近「自然素材」を扱うようになったが、あたりさわりのない、「クレームの少ない」まがいものの素材を使いながらそれらしくしていました。
さらに、断熱力に力を入れていますが、まだ、グラスウール・ロックウールの内断熱。
徐々に外断熱にも取り組んでいるメーカーもでてきましたが、気密と換気が少し劣っていました。
今後は、自然環境(太陽光、熱、雨、風、樹木)を有効に利用した、「自立循環型住宅」が主流になり、いかに、ランニングコストを少なくするかが問われる時代になって来ました。
いろいろと勉強する部分はたくさんあり、参考になりました。
新しくなった、加古川ハウジングセンターです。
お正月とリニューアル後でたくさんの人でした。
大蔵海岸ハウジングセンターです。
連休でしたが、急に寒くなったため、人出が少なかったです。
感想として、ハウスメーカーのモデルハウスは、デザイン性がよく、憧れの住まいが実現しそうに思いますが、標準単価は安いところもありましたが、モデルハウスの坪単価を聞いて「びっくり」です。
最近の傾向として、ハウスメーカーも最近「自然素材」を扱うようになったが、あたりさわりのない、「クレームの少ない」まがいものの素材を使いながらそれらしくしていました。
さらに、断熱力に力を入れていますが、まだ、グラスウール・ロックウールの内断熱。
徐々に外断熱にも取り組んでいるメーカーもでてきましたが、気密と換気が少し劣っていました。
今後は、自然環境(太陽光、熱、雨、風、樹木)を有効に利用した、「自立循環型住宅」が主流になり、いかに、ランニングコストを少なくするかが問われる時代になって来ました。
いろいろと勉強する部分はたくさんあり、参考になりました。