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2005年12月13日

「H邸ウッドハウス」

2005/12/13

H邸ウッドハウスの工事が着々と進んでいます。
ウッドハウスのこだわりについて写真と共に説明します。

骨太構造材。(120×330大梁、120×270小梁、120×120柱)で一般住宅の1.5〜2倍の量です。
・土台はヒバの集成材、柱と梁は 信州から松(国産材)の集成材 を使用。
・集成材は収縮変形が起こりにくく、無垢材の1.5倍の強度があります。
・金物工法で柱脚金物はφ16のアンカーボルト使用、オリジナル金物工法でジョイント部は木造在来工法の7〜8倍の強度。
・1階、2階、小屋裏に厚さ28?の構造用合板で、床剛性を高めています。
1階構造材2





  1階構造材        2階構造材



基礎から屋根まで断熱材ですっぽりと覆った「外断熱通気工法」により、気密性と断熱性を高めました。
・屋根に50?の アキレスボード を張り、通気層を設け棟換気を行う。
・屋根断熱を行うことにより、小屋裏利用が可能になります。しかも小屋裏が暑くならない。
・次世代省エネ住宅なので、冷暖房費を約4割削減できます。
3小屋裏棟木下に幣串を飾っています。小屋裏からアキレスボードが見れます。





小屋裏棟木下に幣串を    小屋裏からアキレスボード
飾っています。         が見れます。


ボードとコンパネの隙間が通気層です。屋根下地コンパネ張り、





ボードとコンパネの隙間が    屋根下地コンパネ張り、
通気層です。             棟の隙間が棟換気です。



  

Posted by 明石の日置建設  at 16:25Comments(0)ウッドハウス大窪の家