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2005年12月05日

「基礎外断熱工事」と「住宅性能保証制度」

住宅基礎外断熱工法の弱点として、地中に埋設された断熱材はシロアリの被害を受けやすく、被害が拡大しています。
そのため基礎断熱材の施工位置を内側にする「内断熱」施工が一般的でした。
しかし、基礎の耐久性の助長、熱橋防止または良好な床下温熱環境を構築する意味で、断熱材の施工位置を外側にする「基礎外断熱」施工が望まれています。
このたび、防蟻性、断熱性、防湿性、防水性に優れた「TBボード」を使用し、効率的施工できる基礎外断熱工法が実現しました。

 

工事(コンクリート打ち込み前) 





H邸 基礎外断熱(TBボード)工事(コンクリート打ち込み前)






基礎配筋工事完了し現場審査が12/5完了しました。
   ・H邸新築工事は住宅性能保証制度に登録しています。
   ・登録住宅は工事中下記の時期2回、住宅建設に十分な経験のある専門検査員
    (1級建築士で10年以上の実務経験者で住宅保証機構に登録)が現場審査を行います。
     (1)基礎配筋工事完了時に地盤・基礎配筋について行う。
     (2)屋根工事完了時に主要構造部について行う。
   詳しくは{財団法人住宅保証機構}をご確認下さい。

H邸 基礎配筋・型枠工事完了

H邸 基礎配筋・型枠工事完了左H邸 基礎配筋・型枠工事完了右






H邸 ポンプ車により生コンクリート打設工事

H邸 ポンプ車により生コンクリート打設工事左H邸 ポンプ車により生コンクリート打設工事右  

Posted by 明石の日置建設  at 16:15Comments(0)ウッドハウス大窪の家