2008年12月19日
「HKハウス大窪の家」気密測定
昨日、家全体に対して隙間がどれだけあるか、機械で測り、いい数値が出ました。
サッシ枠を付けて、アキレスボード外張り断熱工事が終わり、
サッシを吊り込んで、断熱・気密が確保できたので、気密測定をしました。
お施主様立会いのもと、測定方法等の説明をした後、
気密測定試験をおこないました。
結果は、C値 「0.38c?/?」 といういい結果がでました。
C値とは、総隙間面積を建物の延べ床面積で割ったものです。
すなわち、建物全体の隙間がどれくらいあるかを測定した結果の値です。
1?の壁に0.38c?のほんのわずかな穴しか開いていないということです。
次世代省エネ基準では、この地域は5.00c?/?以下が基準となっています。
この数値が低いほど風や温度差による影響が少なく熱の損失を抑えます。
サッシ枠を付けて、アキレスボード外張り断熱工事が終わり、
サッシを吊り込んで、断熱・気密が確保できたので、気密測定をしました。
お施主様立会いのもと、測定方法等の説明をした後、
気密測定試験をおこないました。
結果は、C値 「0.38c?/?」 といういい結果がでました。
C値とは、総隙間面積を建物の延べ床面積で割ったものです。
すなわち、建物全体の隙間がどれくらいあるかを測定した結果の値です。
1?の壁に0.38c?のほんのわずかな穴しか開いていないということです。
次世代省エネ基準では、この地域は5.00c?/?以下が基準となっています。
この数値が低いほど風や温度差による影響が少なく熱の損失を抑えます。
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