2006年04月12日
「新築後、後悔しない為に!」 その12
今日は私の43回目の誕生日です。
私の生い立ちを少し紹介します。
昭和38年に明石の市民病院で生まれ、幼少中と江井ヶ島で育ち、高校は明石西校に入学しました。高校でラグビーを3年間し、心身ともに鍛え、大学は大阪工業大学の建築学科に入学しました。大学在学中父親が49歳で他界しました。
大学卒業後、大阪のゼネコンに入社し、25歳で結婚、バブル時代でしたので、非常 に忙しく、マンションや店舗ビルの新築工事の現場監督をしながら、一級建築士を取得。
現場での泊り込みや不規則な生活がたたり、ステロイドで抑えながらもアトピーが悪化。
ステロイドを完全に止めるため、30歳で退職し、4ヶ月入院(地獄の生活でした)。
その後、日置建設に入社し、ぼちぼちと社会復帰と思っていたが、次の年、阪神大震災で仕事がパンク状態。目の前の仕事を片付けるのがやっとでした。
仕事も落ち着きをはじめ、私もアトピーで苦しみ、子供もアトピーでしたので、今の住宅建材では病気になってしまう。
そのため、健康住宅の研究に取り組み、材木や自然素材を求め、できるだけ安くなるよう、北は北海道から南は九州まで、旅をしました。
その当時は、自然素材とは材料も高価で、そんな取り組みにも耳を傾けてくれる人 少なく、話を分ってくれる人を求めていたのか知れません。
世間でも、「シックハウス」=「病気になる家」と言う言葉が出できた、やっと自然素材の住宅が注目を浴び始め、材料単価も下がり、いろんな材料も世に出始めました。
そして、やっと3年前自分で納得いく「こだわりの健康住宅」を建てました。
この「こだわりの健康住宅」を皆さんに提案し、商売になると思っていたが、まだまだ、「こだわり」を理解していただけるお客様とをめぐり合えず、苦労をしていました。
その後、弊社のひとつのアイテムとして、自然素材だけでなく、性能(構造、断熱、気密)にもこだわりぬいた、「ウッドハウス」を取り入れました。
そんな取り組みをこと細かく、このブログで書くことにより、最近、ご賛同していただけるお客様とめぐり合えています。
今後は、この自然素材と性能の健康住宅をさらに進化させるため、「環境共生住宅」(自然環境と共に暮らせる住宅)にも取り組もうと考えています。今後の取り組みにもご注目下い。
「最後に良い家とは・・・・・」
住宅を建てて、後悔しない様にし、幸せに暮らせる家造りをするには、どうしたら良いか?もう一度ポイントをまとめます。
良い家とは・・・・
・「地震にとても強い家」であること!
・「断熱」と「気密」がしっかりとしていること!
・家の熱が逃げにくく、省エネルギーの家であること!
・省エネルギーの家でも家全体を快適な環境に出来ること!
・あらゆる空間の温度差が少ない家であること!
・結露が限りなく起きにくい家であること!
・温度のコントロールがしやすい家であること!
そして良い家を建てる業者とは・・・
・建築中の現場をとてもきれいにしている業者であること!
・お客様とのコミュニケーションを大切にしている業者であること!
これを読まれた皆様が「幸せな暮らしを送れる家」を造られることを切に願って止みません
以上、この小冊子をほしい方は、メールにてご請求下さい。
「新築後、後悔しない為にも」、是非、ご一読下さい。
私の生い立ちを少し紹介します。
昭和38年に明石の市民病院で生まれ、幼少中と江井ヶ島で育ち、高校は明石西校に入学しました。高校でラグビーを3年間し、心身ともに鍛え、大学は大阪工業大学の建築学科に入学しました。大学在学中父親が49歳で他界しました。
大学卒業後、大阪のゼネコンに入社し、25歳で結婚、バブル時代でしたので、非常 に忙しく、マンションや店舗ビルの新築工事の現場監督をしながら、一級建築士を取得。
現場での泊り込みや不規則な生活がたたり、ステロイドで抑えながらもアトピーが悪化。
ステロイドを完全に止めるため、30歳で退職し、4ヶ月入院(地獄の生活でした)。
その後、日置建設に入社し、ぼちぼちと社会復帰と思っていたが、次の年、阪神大震災で仕事がパンク状態。目の前の仕事を片付けるのがやっとでした。
仕事も落ち着きをはじめ、私もアトピーで苦しみ、子供もアトピーでしたので、今の住宅建材では病気になってしまう。
そのため、健康住宅の研究に取り組み、材木や自然素材を求め、できるだけ安くなるよう、北は北海道から南は九州まで、旅をしました。
その当時は、自然素材とは材料も高価で、そんな取り組みにも耳を傾けてくれる人 少なく、話を分ってくれる人を求めていたのか知れません。
世間でも、「シックハウス」=「病気になる家」と言う言葉が出できた、やっと自然素材の住宅が注目を浴び始め、材料単価も下がり、いろんな材料も世に出始めました。
そして、やっと3年前自分で納得いく「こだわりの健康住宅」を建てました。
この「こだわりの健康住宅」を皆さんに提案し、商売になると思っていたが、まだまだ、「こだわり」を理解していただけるお客様とをめぐり合えず、苦労をしていました。
その後、弊社のひとつのアイテムとして、自然素材だけでなく、性能(構造、断熱、気密)にもこだわりぬいた、「ウッドハウス」を取り入れました。
そんな取り組みをこと細かく、このブログで書くことにより、最近、ご賛同していただけるお客様とめぐり合えています。
今後は、この自然素材と性能の健康住宅をさらに進化させるため、「環境共生住宅」(自然環境と共に暮らせる住宅)にも取り組もうと考えています。今後の取り組みにもご注目下い。
「最後に良い家とは・・・・・」
住宅を建てて、後悔しない様にし、幸せに暮らせる家造りをするには、どうしたら良いか?もう一度ポイントをまとめます。
良い家とは・・・・
・「地震にとても強い家」であること!
・「断熱」と「気密」がしっかりとしていること!
・家の熱が逃げにくく、省エネルギーの家であること!
・省エネルギーの家でも家全体を快適な環境に出来ること!
・あらゆる空間の温度差が少ない家であること!
・結露が限りなく起きにくい家であること!
・温度のコントロールがしやすい家であること!
そして良い家を建てる業者とは・・・
・建築中の現場をとてもきれいにしている業者であること!
・お客様とのコミュニケーションを大切にしている業者であること!
これを読まれた皆様が「幸せな暮らしを送れる家」を造られることを切に願って止みません
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