2010年07月01日
長期優良住宅「西脇の家」高性能実証!
長期優良住宅普及促進事業の「HKハウス西脇の家」の気密測定をしました。
気密測定機により測定中。
弊社では、気密性能の高い住宅を施工していますので、
一邸ごとに断熱工事が終わると必ず気密検査を行い、性能の測定をします。
気密測定は、測定後「C値」(相当隙間面積)の数値を算出します。
「C値」とは、
総隙間面積を建物の延べ床面積で割った数値です。
すなわち、建物全体の隙間がどれくらいあるかを測定した結果の値です。
次世代省エネ基準では、この地域(明石)は5.00㎝2/㎡以下が基準となっています。
この数値が低いほど風や温度差による影響が少なく熱の損失を抑えます。
気密測定機の測定結果が数値で現れました。
その測定結果は、計算後 C値「0.44㎝2/㎡」といういい結果が出ました。
基準値の1/11という高い性能です。
1.0㎡の壁に0.44㎝2のほんのわずかな穴しか開いていないということです。
現場では、24時間換気のダクト配管や、電気の仕込み配管の様子が見れます。
外部では、長期優良住宅のオリジナル看板を張ってPRしています。
この度、
一般住宅と高性能住宅の違いをが体感していただけるように、
8畳用のエアコンを2階に1台セットしてみました。
蒸し暑いこの時期、本当に構造の状態でも家全体が涼しくなるのか?
信じれますか!!!
その快適性を是非、体感しに来て下さい!
お客様のご厚意により、7月3日(土)構造見学会を開催します。
時間は、午後だけの13:00~16:00です。
但し、今回も予約制のため、事前にご連絡お願いします。
気密測定機により測定中。
弊社では、気密性能の高い住宅を施工していますので、
一邸ごとに断熱工事が終わると必ず気密検査を行い、性能の測定をします。
気密測定は、測定後「C値」(相当隙間面積)の数値を算出します。
「C値」とは、
総隙間面積を建物の延べ床面積で割った数値です。
すなわち、建物全体の隙間がどれくらいあるかを測定した結果の値です。
次世代省エネ基準では、この地域(明石)は5.00㎝2/㎡以下が基準となっています。
この数値が低いほど風や温度差による影響が少なく熱の損失を抑えます。
気密測定機の測定結果が数値で現れました。
その測定結果は、計算後 C値「0.44㎝2/㎡」といういい結果が出ました。
基準値の1/11という高い性能です。
1.0㎡の壁に0.44㎝2のほんのわずかな穴しか開いていないということです。
現場では、24時間換気のダクト配管や、電気の仕込み配管の様子が見れます。
外部では、長期優良住宅のオリジナル看板を張ってPRしています。
この度、
一般住宅と高性能住宅の違いをが体感していただけるように、
8畳用のエアコンを2階に1台セットしてみました。
蒸し暑いこの時期、本当に構造の状態でも家全体が涼しくなるのか?
信じれますか!!!
その快適性を是非、体感しに来て下さい!
お客様のご厚意により、7月3日(土)構造見学会を開催します。
時間は、午後だけの13:00~16:00です。
但し、今回も予約制のため、事前にご連絡お願いします。