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2019年03月25日

床下エアコン取り扱い方法





冬場の取り扱い方法

・寒さが続き、エアコンの初可動時は温度設定を29度で

風速最大にして24時間自動運転を5日間以上まず稼働してください。

・室内温度が18~20度近くになったら、23~25度で

風速自動にして24時間自動運転稼働でお願いします。
  
・エアコン能力により19度~21度で風速自動にして24時間

自動運転稼働で室内温度が18~20度になる場合も

ございますので、室内温湿度計を確認しながら調整してください。

・外気温後5度以下となり寒い時期は夜(11時)からから朝(7時)まで、

できれば27~29度で風速自動にして運転稼働してください。

  (オール電化の場合、夜間電力は安いため、

床下のコンクリートと床材をしっかり蓄熱するためです)


・マーベックスの24時間換気システムは換気量2~3で稼働お願いします。

・24時間換気システムは1年中切らないでください。

・エアコンの上下羽根の向きを上から2つ目に設定してください。

 (暖房の効きが悪い時は、エアコン高さによるため、羽根の向きや

  風速は現地確認の上、確認して提示させていただきます)


注意事項

・必ず冬のエアコンは24時間運転してください。運転を切りますと、

 基礎を温めるのに必要な電力が通常の1.5倍以上かかりますので、

 効率よく使用される為には24時間運転でお願いします。

・普段、家を空けられていてもエアコンを24時間運転でお願いします。

・電気代が気になるようだとお出かけの際、18度まで下げてお出かけください。

 帰宅時に温度を22~25度ぐらいまで上げていただいて、

 11時以降は朝までそれ以上の温度の稼働してください。

  

Posted by 明石の日置建設  at 23:31Comments(0)仕事に対しての取り組み