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2019年03月13日

睡眠に「不満」 日常生活の乱れが睡眠に悪影響

今日の夜のゴールデンタイムにも良い睡眠取り方等、

睡眠についてのTVが放映されていました。

また、睡眠に関する著書も多数出ています。

私自身も睡眠不足ということで、こんな記事を見つけました。


 積水化学工業住宅カンパニーの調査研究機関である住環境研究所は、

 3月11日、「睡眠状況に関する実態調査」の結果を発表した。

 睡眠の満足について調査したところ、

 睡眠に満足している「満足層」は66%、

 不満を感じている「不満層」は34%だった。

  年齢別では、中年層で睡眠不満が高く、

 30代、40代、50代それぞれで4割を超える数値となった。

 


 睡眠に不満を感じている具体的な点を調べたところ、

全体では「日中に眠気がある」(80%)、

「夜中に目が覚めてトイレに行く」(77%)、

「睡眠時間が足りていない」(67%)、

「夜中に何度も目が覚める」(66%)、

「起床時刻より早く目が覚める」(60%)などが多かった。


 「不満層」では「睡眠時間が足りていない」(91%)、

「日中に眠気がある」(88%)、

「起きた時すっきりしない目が覚めない」(83%)と

睡眠不足に関する悩みが多かった。


 また、睡眠不満と生活状況の関係を調べたところ、

「睡眠時間が足りない」、「起きた時のすっきり感がない」という人では、

「平日の寝る時間の変動」、「休日の寝る時間・起きる時間の変動」、

「平日の夜更かし」に当てはまる人が多く、

日常の規則性が乱れている傾向が窺えた。

さらに、これらの傾向が「まったく当てはならない」人に比べ、

「とても当てはまる」人の方が「疲労感」、「イライラ感」、

「風邪の引きやすさ」をより強く感じていることも分かり、

生活の規則性が乱れると身体の不調につながることが確認された。



 睡眠不満と寝室の音環境の満足度について調べたところ、

全年代の「不満層」で音をうるさく感じる人が多く、

「外部の音がうるさい」では中年の「不満層」が53%だった。

温熱環境(家全体、寝室)についても、「不満層」全体で不満が多く、

「寝室の温度」は中年の不満層で31%だった。

また、「不満層」の中でも築20年以上の住宅に住んでいる人は、

温熱の不満割合が30%と高い傾向にあった。



これを見ると家の温熱環境の断熱性も重要なカギになります。


  

Posted by 明石の日置建設  at 00:00Comments(0)私の仕事以外の取り組み