2015年01月15日
住宅に関するたくさんの補助金が決定!
H26年度ブランド化事業が、平成27年1月9日の補正予算成立を前提に、
内容が一部変更されております。
1)平成27年1月9日以降に着工した物件で、主要構造材(柱・梁・桁・土台)の過半に
地域材を使用した場合は20万円を加算する(補助金合計120万)
2)1社あたりの上限戸数を、5戸から10戸に改める
平成27年度予算が、昨日1月14日に閣議決定されました。
国土交通省住宅局の予算決定概要には、
「地域型住宅グリーン化事業」や「省エネ住宅ポイント」等が含まれております。
☆「地域型住宅グリーン化事業」(予算110億円)
平成26年度で終了する「地域型住宅ブランド化事業」が「地域型住宅グリーン
化事業」に名前がかわり、この中で、長期優良住宅(団体申請)と平成26年度の
「住宅のゼロ・エネルギー化推進事業」が同じくグリーン化の中に統合され
団体申請となるようです。
□長期優良住宅や認定低炭素住宅等は、1戸あたり100万円を上限に補助対象。
□住宅のゼロエネルギー住宅の場合は、1戸あたり165万円を上限に補助対象。
□地域材を使用する場合は、1戸あたりの上限が20万円上乗せ。
☆省エネ住宅ポイント(予算100億円)
平成26年度補正予算では、805億円の予算計上で平成27年度の本予算でも
100億円が計上。合計905億円規模の予算。
詳細につきまして以下をご覧ください。
☆国土交通省住宅局 平成27年度予算決定概要
http://www.mlit.go.jp/common/001065853.pdf
具体的には、個々にご説明させていただきます。
内容が一部変更されております。
1)平成27年1月9日以降に着工した物件で、主要構造材(柱・梁・桁・土台)の過半に
地域材を使用した場合は20万円を加算する(補助金合計120万)
2)1社あたりの上限戸数を、5戸から10戸に改める
平成27年度予算が、昨日1月14日に閣議決定されました。
国土交通省住宅局の予算決定概要には、
「地域型住宅グリーン化事業」や「省エネ住宅ポイント」等が含まれております。
☆「地域型住宅グリーン化事業」(予算110億円)
平成26年度で終了する「地域型住宅ブランド化事業」が「地域型住宅グリーン
化事業」に名前がかわり、この中で、長期優良住宅(団体申請)と平成26年度の
「住宅のゼロ・エネルギー化推進事業」が同じくグリーン化の中に統合され
団体申請となるようです。
□長期優良住宅や認定低炭素住宅等は、1戸あたり100万円を上限に補助対象。
□住宅のゼロエネルギー住宅の場合は、1戸あたり165万円を上限に補助対象。
□地域材を使用する場合は、1戸あたりの上限が20万円上乗せ。
☆省エネ住宅ポイント(予算100億円)
平成26年度補正予算では、805億円の予算計上で平成27年度の本予算でも
100億円が計上。合計905億円規模の予算。
詳細につきまして以下をご覧ください。
☆国土交通省住宅局 平成27年度予算決定概要
http://www.mlit.go.jp/common/001065853.pdf
具体的には、個々にご説明させていただきます。