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2014年11月16日

長期優良住宅が資産となる家に!

長期優良住宅はメンテナンスをすると75年~90年住めると言われています。

ということは、住宅購入してからも長く暮らせるということは昨日書きました。


しかし、事情があり、転居しなくてはいけなくなった場合、

建物を手放すとなると、住宅の価値は長期優良住宅でも、

今の不動産鑑定では、30年もすればほぼ0円と査定されます。

そこで、

長期優良住宅は、30年過ぎてもまだまだ住めるということで、

住まなくなった家を賃貸にすると、資産が生まれます。

仮に、30年暮らして、長期優良住宅はメンテナンスをして80年は住めますが、

30年賃貸できたとすると、賃貸収入70,000円/月×12ヶ月=840,000円/月で、

30年だと840,000×30年=25,200,000円となります。

暮らしてからでも、購入した額以上に総額だと、収入を得ることができます!


こんな都合にいい計算が成り立つのかと思われますが、

11月13日に福岡の講習会で私がハウジングライフプランナーとなり、

「移住・住みかえ支援機構」に入り、「マイホーム借り上げ制度」が使えます。


制度としては、

最低賃料を保証し、終身まで借り上げしてくれます。

しかも、3年毎の契約見直しのため、再び家に戻ることもできます。

詳しいことは、移住・住みかえ支援機構のHPをご覧ください。


利用条件は、大きくは2つ

 ・日本国内にある住宅をお持ちの50歳以上の方
   (長期優良住宅でJBNの住宅履歴をすると上記の制約がなくなります。JBNのHP

 ・住宅に一定以上の耐震性が確保されていること
   (既存住宅でも耐震性が確保されていれば可能です。)

さらにこの制度の詳しいお話を、

 11月22日の「家づくり住まい講座2014冬」 

   ー 日置建設家づくりコンセプトセミナー ーでします。

詳しくは、こちらをご覧ください。

  

Posted by 明石の日置建設  at 00:54Comments(0)仕事に対しての取り組み