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2014年06月17日

住まいの省エネと健康

「住まいの省エネと健康の深い関係」と題して、

近畿大学建築学部岩前篤教授によるセミナーがあり参加。



住まいの役割とは、幸せな日々を送れること。

それを持続させれためには、健康でなくてはならない。

そのために生活環境をよくする高断熱の家がいい。


冬に室内が寒い家は、病気にもなりやすく、死亡事故率も高くなる。

断熱性能を上げることで、病気の改善が見られ健康状態になる。

気管支喘息や、のどの痛み、アトピー、冷え症等がなくなったり、

改善され、以前よりよくなったというデーターを見せていただきました。


健康な生活ができる家とは、

寒さは万病の元といわれるよう、断熱性能がよく省エネで、

寒い冬は、全室温度差の少ない暖かく快適な家がいいと。

そんな大学の研究結果等もグラフで見せていただきながら、

具体的にわかりやすくお話をしていただきました。

  

Posted by 明石の日置建設  at 23:24Comments(0)仕事に対しての取り組み