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2012年08月13日

東京スカイツリーのつくり方

東京スカイツリーは、日本の伝統的な五重の塔などの工法で、

耐震性が話題になっています。




この写真は、天望デッキから天望回廊へ上がる時にエレベーターから

上を見るとスケルトンになっていて、そこから撮影しました。


東京スカイツリーのタワー中心部の鉄筋コンクリート造が円筒になっている。

地震時などには周りのタワー本体の揺れを低減する「制振」システムとして

機能し、このシステムは日本の伝統建築である五重塔中心部の心柱になぞらえ

「心柱制振」と名付けられている。心柱内部には、避難階段が設置されている。


詳しくは、

大林組東京スカイツリーのつくり方大公開をご覧ください。



現地には施工途中の模型などが飾られています。




ここ写真は、天望デッキから真下を撮影したものです。




天に向かってそびえ立つ東京スカイツリー。

  


Posted by 明石の日置建設  at 10:24Comments(0)建物探訪の旅