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2012年06月17日

ホーチミンのコロニアル建築

「ベトナム・ホーチミン建物探訪の旅」②

フランス統治時代を経験した東洋のパリと称されたベトナム・ホーチミンは、

趣きある美しい装飾のあるコロニアル建築等が残されている。




市民劇場、1899年にフランス人建築家フェレによるバロック様式の建造物。

正面上部アーチの上に舞う華やかな装飾「天使の像」が印象的な建物。



ライトアップされた市民劇場の夜景です。

このように夜のイルミネーションも楽しめる街です。





中央郵便局、1891年にフランス人建築家ヴィルデューによって建造さてた建物。



内部は大ボールド天井と呼ばれるアーチ型でガラス張りの天井が特徴です。

光が内部に差し込むようになっていて明るいです。





サイゴン大聖堂、1883年に建造されて古代ローマ様式の大聖堂。

赤レンガをはじめ建築材料はすべてフランスから運ばれたそうです。



正面に二つの尖塔を持つ美しいカトリック教会の正式名称は「聖母マリア教会」。



教会内部は、奥行き93m、幅35m、高さ57mあり、厳かな雰囲気が漂っている。


  


Posted by 明石の日置建設  at 13:26Comments(0)建物探訪の旅