2011年09月12日
姫路豊富の家で温度の測定
9/10の構造見学会は、まだまだ残暑が厳しい中、開催。
外気温は31℃でしたが、ガルバリュームの屋根に置いた温度計が、
温度が50度、湿度が18%
さらに、ガルバリュームの屋根表面温度を放射温度計で測定すると、
灼熱の太陽で熱せられた表面は、58.5度と、屋根ににいると異常な暑さ!
そして、そのまま小屋裏に行き、屋根下の温度を放射温度計で測定すると、
断熱材の表面温度は、27.5度でした。
その差は、31℃!
これが高性能で遮熱性能のあるアキレス屋根断熱の
キューワンボードと18㎜の通気層の効果です。
このため、2階にエアコンを1台設置して冷房をするだけで、
エアコンのない1階のセミナー会場で26度を保つことができるのです。
外気温は31℃でしたが、ガルバリュームの屋根に置いた温度計が、
温度が50度、湿度が18%
さらに、ガルバリュームの屋根表面温度を放射温度計で測定すると、
灼熱の太陽で熱せられた表面は、58.5度と、屋根ににいると異常な暑さ!
そして、そのまま小屋裏に行き、屋根下の温度を放射温度計で測定すると、
断熱材の表面温度は、27.5度でした。
その差は、31℃!
これが高性能で遮熱性能のあるアキレス屋根断熱の
キューワンボードと18㎜の通気層の効果です。
このため、2階にエアコンを1台設置して冷房をするだけで、
エアコンのない1階のセミナー会場で26度を保つことができるのです。