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2011年08月03日

3千年の古都から近代化へ

「北京建物探訪の旅 その②」

3千年の文化を象徴する遺産が残る北京が、文化大革命から変わり、

さらに北京オリンピックというビッグイベントを成功させたことで、

古都は近代化へ加速し、グローバルな都市へなっています。


まずその一つが、北京の玄関口、アジア最大級の北京国際空港だ。




天窓が至るところにあり、昼間は照明器具が不要なほど明るく

スケールの大きさを目の当たりにした空港ターミナル。




飛行機から屋根を撮影するすると三角の突き出たトップライトが確認できる。


北京国際空港を詳しく調べてみると



空港自体が中国を象徴する龍の形をしていて、三角のトップライトは

「龍のウロコ」をイメージして造っているそうです。


そして、




北京市内に入ると近代的なビルが立ち並び、

東京や大阪となんら変わらないほどまちが整備され、




道路も整備され、以前の自転車の群れに代わって車の渋滞が増えている。

そのため、市内へ入るには日により車ナンバーの数字を決め車両制限をかけている。


そんな変わりつつある街並みの中でも、昔の中国の様子がわかる場所がある。

それは、北京の下町のような集落「胡同(フートン)」です。続きは明日へ。





  


Posted by 明石の日置建設  at 23:49Comments(0)建物探訪の旅