2010年12月11日
「溝之口の家」で、気密測定実施
長期優良住宅普及促進事業「HKハウス溝之口の家」で、
お施主様立会いのもと、気密測定を行いました。
気密測定について説明中。
弊社では、性能の高い住宅を施工していますので、
一邸ごとにサッシを取り付け、断熱工事が終わると必ず気密検査を行います。
気密測定は、測定後「C値」(相当隙間面積)の数値を算出します。
「C値」とは、
総隙間面積を建物の延べ床面積で割った数値です。
すなわち、建物全体の隙間がどれくらいあるかを測定した結果の値です。
次世代省エネ基準では、この地域は5.00㎝2/㎡以下が基準となっています。
この数値が低いほど風や温度差による影響が少なく熱の損失を抑えます。
その測定結果は、0.4㎝2/㎡といういい結果が出ました。
1.0㎡の壁に0.4㎝2のほんのわずかな穴しか開いていないということです。
外部では、
屋根のガルバリウム鋼板貼りが完了し、
バルコニーの防水を終え、ラス下地貼りの施工も完了しました。
お施主様立会いのもと、気密測定を行いました。
気密測定について説明中。
弊社では、性能の高い住宅を施工していますので、
一邸ごとにサッシを取り付け、断熱工事が終わると必ず気密検査を行います。
気密測定は、測定後「C値」(相当隙間面積)の数値を算出します。
「C値」とは、
総隙間面積を建物の延べ床面積で割った数値です。
すなわち、建物全体の隙間がどれくらいあるかを測定した結果の値です。
次世代省エネ基準では、この地域は5.00㎝2/㎡以下が基準となっています。
この数値が低いほど風や温度差による影響が少なく熱の損失を抑えます。
その測定結果は、0.4㎝2/㎡といういい結果が出ました。
1.0㎡の壁に0.4㎝2のほんのわずかな穴しか開いていないということです。
外部では、
屋根のガルバリウム鋼板貼りが完了し、
バルコニーの防水を終え、ラス下地貼りの施工も完了しました。