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2010年11月14日

「溝之口の家」、上棟

長期優良住宅の「HKハウス溝之口の家」が無事上棟しました。




日が暮れるのも早いが無事上棟し、大屋根の屋根断熱も貼れました。




外張り断熱の基礎が完成し、土台が敷き終わった状況です。


昨日は、




朝から作業が順調に進み、1階の柱・梁の構造材の組み建て中です。




こんな風に図面を見ながら監督とプレカット業者指示のもと、

たくさんの大工さん作業を分担しながら構造躯体を組み上げていきます。




大工さんが1階の梁を決められた場所にセットして金物で固定中です。




夕方には大屋根外貼り断熱が貼れて屋根通気胴縁で固定作業中です。




建物は、棟が上がり、外壁パネルが終わり家の形がほぼ完成。

お施主様の上棟記念として写真撮影し、その後上棟式をしました。




上棟時には、簡易的な上棟式を私のほうで行い祝詞の奏上をします。

その後、お供えしたお神酒で乾杯をして、お施主様と今後お世話になる

棟梁と大工さんの顔合わせをしました。


PS : 棟梁とは、

組織や仕事を束ねる、中心人物のことである。
棟(むね)と梁(はり)という、建物において重要な構造を譬えに用いた言葉。
昔は、武士や僧侶の社会の筆頭格を指すことが多かった。
今では大工・石工の元締めや現場監督、現場代理人を多く尊称として扱われる。
親方と類義語であるが、大工・石工以外の親方を棟梁と呼ぶことは少ない。  

ウィキペディアより
  


Posted by 明石の日置建設  at 22:13Comments(0)HKハウス溝之口の家