2010年09月14日
韓国の世界遺産「水原華城」②
「ソウル建物探訪の旅 その④」
昨日の続きで、
ソウルから1時間ほどにある華麗なる城「水原華城」を紹介。
華城を貫通する水原川の北側に位置する水門で城門、華虹門。
7つのアーチの中を普段は水が流れていて、その水蒸気で上部の門の辺りに
虹が出ることから華虹門と名付けられたそうです。
その反対岸で参加者全員で記念写真。
次に、東北角楼(訪花随柳亭・パンファスリュジョン)
角楼とは、高い位置に建物を建て周辺を監視したり、
時には休息を楽しめるようにしたものを言います。
この東北角楼は、訪花随柳亭とも呼ばれるのが一般的です。
柱や梁の装飾柄がきれいに描かれていますが、
韓国では、大工さんがこれを描かれるそうです。
外側に龍池をがあり、城自体も外部に突出され周辺の景観が
秀逸なのはもちろん、戦略上にも重要な地形に位置しています。
昨日の続きで、
ソウルから1時間ほどにある華麗なる城「水原華城」を紹介。
華城を貫通する水原川の北側に位置する水門で城門、華虹門。
7つのアーチの中を普段は水が流れていて、その水蒸気で上部の門の辺りに
虹が出ることから華虹門と名付けられたそうです。
その反対岸で参加者全員で記念写真。
次に、東北角楼(訪花随柳亭・パンファスリュジョン)
角楼とは、高い位置に建物を建て周辺を監視したり、
時には休息を楽しめるようにしたものを言います。
この東北角楼は、訪花随柳亭とも呼ばれるのが一般的です。
柱や梁の装飾柄がきれいに描かれていますが、
韓国では、大工さんがこれを描かれるそうです。
外側に龍池をがあり、城自体も外部に突出され周辺の景観が
秀逸なのはもちろん、戦略上にも重要な地形に位置しています。