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2010年03月20日

損保の代理店としての役割

弊社は、建設業を主とし、宅地建物取引業と一級建築士事務所も併設しています。

さらに損害保険の代理店業務もしています。


損害保険とは、

風水害などの自然災害や自動車の衝突事故など、偶然な事故により生じた

損害を補償するのが目的であり、保険会社が予想する損害率に応じて

保険料(損害保険料)が定められる。

大きく分けて、損害保険には自動車保険や火災保険、傷害保険がある。


そして、

損害保険の代理店役割は、

消費者・保険契約者と保険会社のパイプ役となり、

「知識」「情報」「交渉力」などの格差を緩和し、

消費者・保険契約者を様々な危険から守るべく最適な保険提案を行うことです。


また、万一災害や事故が発生した場合は、迅速かつ円満な解決を援助するなど

広範なコンサルティング活動をすることです。



損害保険代理店は、損害保険会社から主に次のような権限が付与されています。

保険契約の締結
保険契約の変更・解約などの申出の受付(クーリング・オフの受付を除く)
保険料の領収
保険料領収証の発行・交付
契約者などの告知・通知の受領



只今、保険法人の更新のため、とびとびで3日間の講習会に参加し勉強中で、

商品専門分野の試験もあります。



弊社がなぜ?損保に取り組むのか?

それは、お客様の建物を長期に建物を守っていくためには不可欠なものであり、

特に火災保険は、建物に大きくかかわり、正確な情報を建築のプロとして、

お伝えすることが大切だと考えているからです。



  
タグ :勉強会


Posted by 明石の日置建設  at 23:58Comments(0)仕事に対しての取り組み