2010年02月06日
明石の酒蔵の歴史
「木造住宅勉強会」を建築士会明石支部が江井ヶ嶋酒造で開催。
西灘とよばれる明石の酒蔵エリアとして名高い「江井ヶ嶋酒造㈱」。
播磨平野の良質な米と水に恵まれていた明石では、江戸時代初期より
灘五郷の影響を受けて、西部方面で酒造りが盛んに行われていた。
その中でも、旧家卜部家5代目の卜部八兵衛の弟卜部兵吉が、
独立して自ら酒造業を営むようになり事業を拡大させた。
その後、1888年(明治21年)に株式会社として江井ヶ嶋酒造を設立。
1895年には「神鷹」を商標として登録する。
By ウィキペディア
その明石の酒蔵の生い立ちと歴史について明石工専建築学科
八木雅夫教授よりお話を聞かせていただき、酒蔵を見学。
木造酒蔵が7つもあり、手入れが行き届いていて、すべてが使用されているのは
日本では珍しく、木造建物の勉強になりました。
資料館が敷地内にあり、社長より説明をしていただきました。
お酒の試飲をさせていただき、ホワイトオーク 樽貯蔵梅酒が
口あたりがよくウイスキーベースの梅酒でおいしかったので購入。
西灘とよばれる明石の酒蔵エリアとして名高い「江井ヶ嶋酒造㈱」。
播磨平野の良質な米と水に恵まれていた明石では、江戸時代初期より
灘五郷の影響を受けて、西部方面で酒造りが盛んに行われていた。
その中でも、旧家卜部家5代目の卜部八兵衛の弟卜部兵吉が、
独立して自ら酒造業を営むようになり事業を拡大させた。
その後、1888年(明治21年)に株式会社として江井ヶ嶋酒造を設立。
1895年には「神鷹」を商標として登録する。
By ウィキペディア
その明石の酒蔵の生い立ちと歴史について明石工専建築学科
八木雅夫教授よりお話を聞かせていただき、酒蔵を見学。
木造酒蔵が7つもあり、手入れが行き届いていて、すべてが使用されているのは
日本では珍しく、木造建物の勉強になりました。
資料館が敷地内にあり、社長より説明をしていただきました。
お酒の試飲をさせていただき、ホワイトオーク 樽貯蔵梅酒が
口あたりがよくウイスキーベースの梅酒でおいしかったので購入。
タグ :勉強会