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2009年11月27日

出雲大社の手打ちそば

出雲大社は、「平成の大遷宮」で御本殿が修造中です。



只今、修造に伴い、鉄骨の素屋根で御本殿が覆われている。




今年も出雲大社の神在祭に参加し、大屋根特別拝観をさせていただきました。


神在祭とは、

一般に旧暦10月を「神無月」といいますが、これは全国の神々が、
1年に1度、「大國主大神」さまがお鎮りになります出雲大社にお集いになられ、
人々の“しあわせ”の御縁を結ぶ会議「神議」がなされる故事に由来します。

古くより出雲地方では旧暦10月は神さまがお集いになられる月ですので
「神在月(かみありづき)」と言われ、そのお祭りをいう。




内部は撮影禁止のため、外部の仮設を撮影。


国宝・御本殿の大屋根の古い檜皮(ひわだ)が約64万枚を撤去され、

国内最古様式「大社造」の本殿の迫力を間近で感じました。

まさしく、日本の伝統建築のすごさを実感しました。





その出雲大社で、名物手打ち出雲そば「八雲の割子そば」を食べました。

そばは柔らかいが、意外にコシがあり、そばの風味も味わえる。

つゆは甘辛く、紅葉おろしがきいて、そばとの相性は抜群。




八雲東店の外観です。

八雲とは、御本殿の天井に「八雲図」が描かれていることから名づけられた。







  


Posted by 明石の日置建設  at 23:59Comments(0)建物探訪の旅