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2009年11月26日

建物を壊すのも手続きが必要

古い納屋の解体工事中ですが、意外と手間がかかります。



納屋の解体施工前の調査の様子。


そして、解体工事を行う前に役所へ建設リサイクル法の手続きが必要。


さらに、重機を使うため、特定建設作業実施届出が必要です。




工事開始後、まず養生足場を組み、内部の不要家財を出し、屋根瓦を撤去。



その後、土壁、板壁を撤去して、木と土と分別する。


このように解体作業は、

不要家財、瓦、木、土、鉄、コンクリート等分別して再生出来るものを再生資源とし、

処分するものは、個々に分別して処分します。

なぜなら、

建設リサイクル法にあるように、特定建設資材に係る分別解体等及び

特定建設資材廃棄物の再資源化等の促進等が大切になるからです。


  
タグ :工事施工例


Posted by 明石の日置建設  at 23:28Comments(0)仕事に対しての取り組み