2006年01月20日
「明石市民まつりがNPOに!」
「特別非営利活動法人 明石・まちとまつりのプロジェクト」の設立に向けての総会が行われました。
私は今まであまり明石市民まつりには関わっていなかったが、北口明石市長の推薦を受けて、 11名の役員理事の一員として参加させて頂きました。
このNPO法人は法人化するとすごく注目される団体になりますので、事前にこそっと報告します。
平成13年の朝霧歩道橋事故を受け、それまで32回続いてきた明石市民まつりは中断されました。地域の活性化につながるまつりの再開を望む市民からの要望も強く、平成16年の明石市民まつり再開に向け、明石市は市民主導のまちづくりへの移行を目指し、「明石市民まつり推進協議会」を設置しました。
推進協議会は明石市を代表する広域団体の代表者などで構成され、 3年ぶりの市民まつり 開催に向け、市を挙げて取り組む体制を整え、さらに協議会内には、実際にまつりを企画立案し、実施していく組織として「明石市民まつり実行委員会」が設置されました。
平成13年の夏祭り事故を受けて、安全確保は最優先されるべき課題であり、祭りの成否を決める最大のポイントと位置づけられ、平成16年、17年と2度の市民まつりを完遂し、行政から市民主導への移行はスムーズに行われました。
この、市民主導で行うまち創りのみならず、この貴重なノウハウをフルに活かし、さらに多伎にわたって、市民および近隣地域住民全般の文化レベルの向上に真摯に貢献し、ふるさと明石の活性化および情報発信に寄与するため、本日、「特別非営利活動法人 明石・まちとまつりのプロジェクト」の設立総会が行われました。
私は今まであまり明石市民まつりには関わっていなかったが、北口明石市長の推薦を受けて、 11名の役員理事の一員として参加させて頂きました。
このNPO法人は法人化するとすごく注目される団体になりますので、事前にこそっと報告します。
平成13年の朝霧歩道橋事故を受け、それまで32回続いてきた明石市民まつりは中断されました。地域の活性化につながるまつりの再開を望む市民からの要望も強く、平成16年の明石市民まつり再開に向け、明石市は市民主導のまちづくりへの移行を目指し、「明石市民まつり推進協議会」を設置しました。
推進協議会は明石市を代表する広域団体の代表者などで構成され、 3年ぶりの市民まつり 開催に向け、市を挙げて取り組む体制を整え、さらに協議会内には、実際にまつりを企画立案し、実施していく組織として「明石市民まつり実行委員会」が設置されました。
平成13年の夏祭り事故を受けて、安全確保は最優先されるべき課題であり、祭りの成否を決める最大のポイントと位置づけられ、平成16年、17年と2度の市民まつりを完遂し、行政から市民主導への移行はスムーズに行われました。
この、市民主導で行うまち創りのみならず、この貴重なノウハウをフルに活かし、さらに多伎にわたって、市民および近隣地域住民全般の文化レベルの向上に真摯に貢献し、ふるさと明石の活性化および情報発信に寄与するため、本日、「特別非営利活動法人 明石・まちとまつりのプロジェクト」の設立総会が行われました。