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2005年10月26日

「木の家・憧れの住まい」7章

様々な敷地や家族のカタチに自由自在な最適設計その?


多様な敷地条件に、きめ細かく対応


  家づくりで、まず前提になるのが、立地や敷地条件です。必ずしも整った形状の敷地ばかりではありません。なかには、狭小地や変形敷地など、厳しい条件下で家づくりも少なからずあります。
また、建築基準法や都市計画法、各地域の条例によって定められた、建ぺい率、容積率等の問題もあります。
  しかし、こうした様々な敷地条件をひとつひとつ考慮しながら、きめ細かく応えていけるのも、木造在来工法の大きな特徴です。

暮らしに応える間取りプラン

  木造在来工法は、910?や1m等を基本モジュールとして、総合的に組み合わせる工法です。つまり、間取りは敷地形状などに合わせて基本的に自由に描けます。
  たとえば、リビング空間をひろがりのあるワンルームスタイルにすることも可能ですし、窓や出入り口の大きさや位置も梁のスパーンの範囲内であれば、お好みに合わせて自由自在に設計できます。もちろん、横方向だけでなく、縦にも広がりのある開放部や吹き抜けなど実現できます。
  このように、プラン計画において技術的な制約を受けにくく、自由にイメージを描き起こすことが可能になるのも、木造在来工法の大きな魅力のひとつです。

明日は「様々な敷地や家族のカタチを自由自在な最適設計その?」を記載します。
  

Posted by 明石の日置建設  at 16:20Comments(0)木の家・憧れの住まい